基本ルール
華々学園は、花札のこいこいゲームです。
4人の女子高生相手にこいこいで対戦します。
こいこいの遊び方
●7枚配られた手札から、同種の札を1枚選択して場にある札(中央に表になった札)に重ねます。無い場合は中央にそっとおきます。
次に右の裏になった札をめくります。同種の札が合った場合はその上に重ね、それぞれ獲得することができます。この行動を交互に進めていきます。
●獲得した札で相手より、はやく役を作った方が勝ちになります。
●役の完成時にさらに役が出来そうなときは「こいこいする」を宣言してゲームを続行することができますが、「こいこいしない」を選択して勝ちを確定させることもできます。
●完成役により、文数が異なり、難しい役ほど高くなります。
花札は麻雀やトランプと違って同種の札でも絵柄が微妙に違うので最初は分からない場合もあるかと思いますが、アシスト機能付きなので、プレイしているうちに分かるようになると思います。
勝利条件は…
●敵に3回勝つとステージ勝利となります。(文数が0文以下でも勝利)
プレイヤーが3回負けるか数が0になると敵の勝利となりCREDIT数の続く限り再ゲームができます。
●初期文数は50文ずつ。
※早め勝負してこつこつクリアするもよし、高得点を目指してこいこいし、一発逆転をねらうもよしのゲームとなっています。
ゲーム中に右下のウィンドウに赤い花が表示されると
次回は華々チャンスとなります。
華々チャンスとは…
最初に配られる一部の札がルーレット決定されます。
ルーレットが廻り、止まった札が仕込まれます(3枚)。上部の裏になった札で停止した場合は光札関係の5枚が仕込まれます。
さらに、倍率のついた札で止まった場合は役完成時にその倍率が反映されます。複合すると最大x20になります。
x2の場所はマウスクリックで停止させることが出来ますが他はランダムで決定されます。
敵側が華々チャンスとなります。
この場合仕込まれる札が分かりますので、うまく立ち回ると役を阻止できる場合もあります。(当然なすがままの場合もありますが…)
倍率はたまにx2が2カ所あったり、分裂したりします。 |
華々チャンス突入条件
●札をめくる時に抽選。 このとき、無い札を出してその札を取れたとき1/3 それ以外の場合は1/20 ●役完成時 こいこいしたときの1/4 右上に表示されている札(月札)を獲得したときなどです。絵が変化した場合はフラグを引いた可能性があります |
ボーナスゲーム抽選
プレイヤーが3回勝ちステージ勝利となったとき、ボーナスゲームへの抽選を行います。
ボーナスゲームは4種類NORMAL、SUPER,HIPER,PREMIERMと、抽選漏れした場合のEXTRA-GAMEがあります。
この振り分けはプレイヤーの文数がそのまま確率になっていますので高得点ほどボーナスゲームに入りやすくなります。
右下の上のバーがボーナス突入確率になります。100%以上で確定。
ゲーム中役を完成させたりこいこいすると下のバーがアップしますが、これはスーパーボーナス以上になる可能性を示しています。5/10で50%と言うことです。
ボーナスゲーム時
ボーナスゲームでは種類により敵のこいこいの条件が変化します。そしてプレイヤーが勝利するとさらに山から1枚~10枚までめくれるビッグチャンスとなります。この枚数は右下のウィンドウで決定されます。
フリー枚数は、次ROUNDで下がることはありませんので最初に10枚となると次回も10枚確定となります。
2ROUND目以降は華々チャンスが最初に入ります。
1ROUND目は前回の通常ゲームのフラグを引き継ぎます。
ボーナスゲーム時は勝敗が確定しているため、各キャラのペットが代わりに対戦します。そしてSUPERBONUSGAME以上ではキャラが歌を唄います。
(なぜ…とか疑問に思わないように!)